Firefoxの小技 -最小フォントの設定-

今日、テンプレートを変更したわけです。
それで、いろいろあって開発がとまっていたSleipnirの進化版Sleipnir2 α版がでたというのを知って、久しぶりにSleipnirを起動してみたわけです。
そのSleipnirでこの「ばんぺ~ゆっ♪」を見てびっくり(°O° ;)、左サイドバーの文字が死ぬほど小さい…。Sleipnirの陰謀か、IEコンポーネントの逆襲か(謎)と一瞬考えてしまいました。Firefoxではもうちょっと文字が大きく表示されていい感じなのに。



なんでかなぁ~?と考えてみると、Firefoxでは最小フォントの設定をしていたことを思い出しました。最小フォントを設定しておけばそれ以上に小さいフォントサイズに指定されている文字があっても強制的にフォントを大きくしてくれます。これはいいですよ~、たぶんSleipnirにもそんな設定をするところがあるんでしょうけど、99%Firefoxを使っている私には分かりません。

…というわけで最小フォントの設定の仕方です。(前置き長っ!(汗))

1、「ツール」→「オプション」をクリックします。



2、「全般」タブでのフォントと色で「フォントと色」をクリックします。すると ↓このような画面が出ます。



3、この画面の「最小フォントサイズ」のところの数字を選択すると、そのフォントサイズ以下のフォントは自動的にその設定した大きさに修正されるようになります。私の場合は「12」に設定してあります。



4、「OK」を押して完了です。